△△ではなく、◯◯から学ぶ時代。

時短経営のTaka@なまけものです。 これを読まれている方は、セミナーとか本とかお好きですよね? ひとつアドバイスを。 それは、いまは『大企業』からではなく、『個人』から学ぶ時代、ということ。 本屋にある『トヨタに学ぶ~~』、『リクルートの教え~~』、などよりも、 個人で「フリーターが1億円儲けた」とか「大学生なのに月収300万円」の方が、参考になることが多いでしょう。(もちろんその書籍にもよりますが) なぜか? 個人でビジネスをして、成果を加速的に上げている人は、「仕組み」の塊だから。 仕組みがないと、個人でビジネスができない。 具体的には、 時間をかけなくても、集客できる仕組み。 お金がなくても、現金を残す仕組み。 無名でも、ブランドを作っていける仕組み…..etc… 現在、組織から個人へのパワーシフトが進んでおり、今後もその流れは加速していくでしょう。 個人ビジネスでも2種類の人がいます。 それは、a.仕組みを売っている人と、b.労働を売っている人。 後者だと、成果は加速度的には上がっていかない。 もちろん学ぶのなら前者から。 ぼくがこの2年ほど成果を上げている個人を観察してきたところ、やっていることはたった2つ。 ①コンテンツ作り。 ②マーケティング活動。 これ以外にはほとんど時間を使っていませんでした。 つまり、価値をつくる活動に集中し、他のことはやらない、ということ。 やっていないであろうこと。 ・伝票つくり。 ・人間関係の調整。 ・クレーム対応。 ・回収の督促。 みなさんも、ぜひセンスのよい個人から学んでみてはいかがでしょうか。
 
 
 
『人生は短く、世界は広い。』 時短を通じて、最高の人生を。 それでは。

 

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