時間:金=ハゲ:デブ理論

 

プチプチセミナーやってきたよ。

 

先日、野良犬ことさわ氏の合宿で一人一人が参加者に向けてプチセミナーをするというプログラムがありやってきました。

参加メンバーで20分ずつくらいでプレゼンする、という感じです。

僕がやったのは、
「90日であなたの自由時間を20%増やす7つの習慣」
というテーマ。

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で、参加者の感想としては、「ちょと難しかったけど、アレだけおもしろかった」という反応。

そのアレ、というのが、この3つ目の習慣の「時間:金=ハゲ:デブ理論」

 

「どういうことかわかりますか?」

と聞いてもみんな

 

「??」とか

「笑」みたいな感じでした。

 

この正解は
お金とデブは取り返しがつくけど、時間とハゲは戻ってこないんだよ、という意味です笑

普段から僕は、デブはいいけど、ハゲは後戻りできない、全く別物、と言っています。

だから本当にハゲるのは怖い。。。

(若かったり、病気でハゲている方がいたら、本当にごめんなさい・・・)
ま、そのハゲの是非はともかく、お金は戻ってくるけど、時間は戻ってこない、ということです。

だから、時間の方がはるかに価値が高いんですよ。ということを言いたかったわけです。

言っていることは普通なんですが、この例えがちょっとインパクトがあったんでしょうねw

 

自由時間を増やす習慣とは

さらに続きをいうと、
そのためにおすすめの習慣としては、

『時間記録をつけて、毎日を振り返る』というもの。

僕はずっと時間の記録をつけています。

例えば、今日なら
12〜13 去年1年間にやった成果を書きだし。
13〜14 次の1年間の成果を考える。
・・・

みたいに、これを毎日朝9時頃から深夜1時頃まで1時間ごとに記録しています。

だから、2ヶ月前の第二火曜日の午後は何をしていたの?と言われても答えられます。

こういう風に「時間をどんなことに使っているかを書け」と言ったのは経営学者ピータードラッカーが有名ですね。
もしあなたがこれを書けたら、1日の終わり一週間の終わりに振り返ってみましょう。
自分はどんなことに時間を使っているのか?
効果的な使い方はあったか?
後悔するような使い方はあったか?
のような目線で。

 

時間記録>お金の記録

 

小遣い帳みたいなのつけている人はよくいてますが、時間記録をつけている人にはあったことがない。

お金の記録なんて書かなくてもいいんです。
時間の記録こそ書かないといけないんです。
なぜか?
人生は時間でできている。
時間とハゲは返ってこない。お金とデブは返ってくるから。

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