時短経営日記、として書いてきましたが、 時短経営に外せないもの、これは「遠隔」です。 「リモートワーク」とも呼ばれます。 ー遠隔とは?? 遠隔とはどういうことなのでしょうか? これは、場所を選ばずに仕事ができる、という状態のこと。 もっというと、場所を選ばない仕事の種類、といってもいいのかもしれません。 具体的におもいつくのは、 ネットビジネス(アフィリエイト、)、 株を中心とした投資ビジネス、 コンサルティング、 映像、記事などのコンテンツ作成・・etc.. ーなぜ遠隔が必要なのか? 場所を選ばずにする仕事がなぜ必要なのか? この時短経営の目的は、「ありえないライフスタイル」の実現。 1、コストが浮く。 誰にでも委任できる状態をつくっておくことで、任せる先の選択肢が爆発的に増える。 例えば、北海道の札幌の事務所まで通勤できるパートの方を探すのであれば、ターゲットは10,000人かもしれない。 これを在宅可能とすると、市場は、日本全国となり選択肢自体は100万人近くまで増えるだろう。つまり100倍に増える。 これを英語でのやりとりが可能、となると、1億人近くがターゲットになるかもしれない。 在宅ワーカーは常に仕事を探しており、比較の仕事は内職など驚くほど低報酬のものばかり。 依頼コストも半分近くに自動的に下がる。さらに多数の応募の中から優秀な方をみつけることができるでしょう。 2、時間が浮く。 以下、3つを挙げます。 a.業務時間 人に任せるので、業務の時間が浮きます。 b..移動時間 さらにリモートにしておくと移動にかける時間がなくなる。 オフィスに出勤する時間、顧客に向かう時間などがなくなります。 c.重要時間 コンテンツ作成、人事、経営戦略、など経営者としてのコアな仕事も場所を選ばずにできるようになるので、ここにかける時間も増えるでしょう。 つまり、 場所を選ばない ↓ 物理的にどこでもできる ↓ いつでもできる。 となり場所の自由は時間の自由と直結するのです。 3、ファンが増える。 場所が限定されない、ということは、 日本全国、世界各国の人に、サービスを届けることができて、ファンを作ることができるということです。 いまある仕事を「遠隔」にしていく、ということは重要ですが、 「遠隔」にできるようにビジネスモデルやシステムを再設計していく、ということの方がさらに重要です。
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旦那さん(ナマケモノさん)との二人暮らし。人生平和に
楽しくをモットーに、色々な生活実験をブログで公開。
30日で家を捨てる
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Profile
Taka Keimoto
ナマケモノ起業家。週休5日・週1出勤。
8年前に作った貿易会社は年商7億。
ビジネス断捨離(仕事量を減らす)専門家。
モットーは「100年後は誰も働いていない」嫌いな言葉は「努力」「安定」。なまけものスクール開講予定なし笑。個別コンサルは気分によってお受けしております^^。
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