マインドマップの活用による時短

時短経営日記、本日で24回目。

 
 
先週は、東京にセミナーを中心に訪問してきた。そこで得た情報をひとつ。
 

 

マインドマップの活用。

 

は?マインドマップ?
知ってるよ、そんなの!
 
って思うかもしれない。私もそう思っていた。
マインドマップは10年くらい前から知っていたが、手書きのもの、という考えがあり、使うことは年に数回しかなかった。

 

 
ただ、最近のニューリッチ、ノマドなど何と表現していいのか(一人で月に100〜200万稼いで、時間も1日1〜2時間という人種)彼らはみな、マインドマップを動画などでも活用している。

 

 
次の投稿に出てくる、私が「スゴすぎる・・」というSさんは手帳も持たない、世界中回る時も小さいリュックひとつ、というツールは限定する人だったが、マインドマップを使っていた。
 
で、彼のセミナー中に購入し、使ってみたのだが、しっくりきた。そこからずっと使い続けていて、いまはなければ情緒不安定になるほどのツールになった。

 

 
実際に使っているのは、
・1日の予定
・明日の予定・
・MTGの議事録
など
 

 

↓↓1日の予定メモ
 
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↓↓MindNodeについての練習メモ
スクリーンショット 2016-04-20 11.16.43
 
 
 
私はmacとiphone,ipadに同期可能なMindnodeを使っている。合計で4,000円程度するが、それでも安すぎるとおもう。

 

 
 
PCで全てのメモのリプレイスとして使ってみた効果としては、
・カラフルなので書いていて、楽しい。遊んでいる感覚に近くなる。
・放射線状になっていくので、アイデアも広がっていく。
・メモなので、適当でいいし、修正できる、って思えるので手軽に書ける。

 

・文章を読むのは左脳、時間がかかるし、ロジックモードになる。マインドマップなら視覚に訴えるので右脳モードになる。これはデザイン、感情、テンション、とか仕事で重要だが使われていないモードだと思う。
・書く側も、読む側も、時短になる。
 

 

騙されたと思って、一度使ってみてほしい。
 
 

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