どうも。ナマケモノ×時短経営のTakaです。 先月、服を95%くらい捨てました。
捨てるのって、かなり難しいんですよね。やっぱり「もったいない」とか「来年着るかも」とか「友達にあげたら喜ぶかも」とか意味不明なことを思ってしまうのでなかなか捨てられない。
で、なぜ今回捨てることができたかというと、ふとこう考えたんです。過去の延長ではなく、ゼロベースで考えよう、と。
「その服をもし火事か何かで失ったとして、もういちど買うか?」と。もしくは「友達から、あげるよ、と言われた時にそれをもらうか?」と。 その判断基準でYesなら残す、Noなら捨てるで取捨選択してきました。で、ほとんど捨てることになりました。 Gパンもそう。ボロボロで貧相になっていて前から捨てたかったんですが、それしかズボンがなかったので、捨てられなかった。で、このきっかけにメンズのブランドショップにいって、店員さんに選んでもらって、それはそこで捨ててもらいました。 当然、買ったものを履いて帰るわけです。これいいですよ。靴もそうやって。なんか生まれ変わる感じがして快感ですよ。 何か、最近オシャレになったね~。とかちょくちょく言われるようにもなりました笑 ただダサい服を捨てただけなんですがw
服とは別に、「これだけは捨てられない」というものはありますか?僕の場合、それは「日記」だったんですね。自分の過去の記録。これはお金より何より大事な一生二度と手に入らない自分の生きて来た証。 でも、そんな日記も捨てました。捨てることに成功しました。段ボール3箱くらい、50冊くらいでしょうか?嫁は驚いてました。「そんなに大切にしていたいものよく捨てたね」と。 自分でも驚きました。よく捨てたな、と。
どうやったらそうなるんでしょう?
・・こう考えたんです。
・・・過去に意識がいってる時点で、「過去>未来」という数式だよな~。未来の方がおもしろいって信じてる奴が過去の日記をもってるのかな。内容もそんなにないし。 過去にこだわっているのは、甲子園に出て、その時の記念品を30代になってもずっと飾って、そこで時間が止まっている、ああいう人たちと変わらないじゃないか。。 もしこれが火事で焼失したら、どれくらいショックを受けるだろう?・・・そんなにかな。。・・・ あなたも捨ててみてください。 断捨離なんて簡単です。 捨ててから考える。
未来の方がはるかに勝っていたら自然と手放すことができるはずです。未来への、理想のセルフイメージと現実があっていないなら捨てたいいんです。
捨てて、まずかったら、ゴミ捨て場に取りに行けばいいんです。火事や津波がきたら一瞬で消えるので。 それよりも、もっと大切なものはあるんです。 それではまた。 『人生は短く、世界は広い』 ジム・ロジャーズ 時短を通じて、最高の人生を。
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