断捨離系時短経営ブログです(^^)
本日は1000冊に1冊の本を紹介します。
僕は年に1000冊以上、フィルタイリングして、実際に読むのは100冊程度だが、「年に1冊」というレベルの本。
内容を一行で書くと、
「高い成果を出すためには、他を捨てて、1つを選べ、それだけに集中せよ。」
具体的にいうと、
ー1日にそのひとつに関して4時間集中した時間をとれ。
そのまま、これを試したところ、進捗がガンあがりした。それまでは成果がイマイチだったが、これはちょっと革命的。20:80の法則、センターピンと同じだが、行動を促すように書いている。
なぜ読もうと思ったのか?
数年前の本だが、著名人の推薦も多い。『キクマガ』というメディアの早川氏も影響を受けており、先日行った、スタンフォード大学の本屋にも1位としてランキングされていた。
以下、本文引用:
重要な二〇パーセントを特定して、そこでとどまってはいけない。これをさらに究極まで突き詰めてほしい。重要な少数の中のさらに重要な少数を見つけるのだ
重要な20%では不十分で、20%の中の20%、4%を見つけ出し、さらに、1%まで選び切る、そこまでシンプルにすると集中しやすくなる。さらに選んだものが適切であれば、驚異的な効果が出るという。
最後の1つにまで絞りきる、というこの行ききっている感じに、インパクトを受けた。
仕事で断捨離や時短を求めている方、生産性を飛躍的にアップさせたい方。
1度立ち読みでもいいのでおすすめします^^;
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