2月の住処は天六っ!〜なぜ20歳を越えたら時間が早いの!?〜

2月は天六のゲストハウスに住んでるよー。

 

 

下は僕らの荷物。

 

天六はおしゃれな飲み屋が多いから飽きないんよねー。

 

昔ここに住んでたんだけどね。

 

 

そう考えると、ほんまに20歳超えたら早い。

 

それはなぜか?

風景が一緒だから。

 

 

 

オトナになったら風景が一緒なんだよね。

 

同じ家、同じ職場、同じ友達、同じ仕事。

 

コドモの時って風景が変わるんだよね。

 

身長伸びるし、服も変わる。クラスや学校もかわる。席替えもある。

クラブ活動の引退があったり、受験があったり、就職があったり。

 

つまりそういう風に生きたらいい。

 

具体的にできること。

 

住む場所を変える。

 

毎月変える。

 

 

昨日Kaoriさんと話してたんだけど、

 

「平野に5年住んでたけど、住之江に2ヶ月住んでた時の記憶とあまり変わらない。

つまり5年住んでいたら思い出の総量も多そうだけど、そんなことはなかった。」

って2人で結論づけたんだよね。

 

これって相対性理論みたいな話になってくるんだろうけど、時間と記憶の濃さは比例しないってことなんかも。

これって恐ろしいよね。

 

セブに3週間くらいいたけど、初めの20日と、最後の2日を比べたら、最後の2日の方がはるかに濃かった。

記憶に重量があるとしたら、その2日の方が重かった。

 

記憶ってなんだろうか?

僕は感情体験だと思ってて。

 

感情を揺さぶられたその振り幅が記憶として残って行くのではないかな。

嬉しいとか、悲しいとか、ショックだったとか、ドキドキした、とか。

 

そういう風な人って年を取らないんじゃないかなー、と。

だってずっとドキドキする毎日を送っていて、老けて行くわけがない。

 

 

要するに、人生を中学生みたいなノリで生きたらいいってこと。

 

僕はコドモのままでいいかなーって思い、

来月は神戸に住もうか、梅田に住もうか、考えるのであった。。。。。

 

 

 

これはリアルに天六で3日前みた写真。

こいつなんてマジで小学生のノリやわー!笑

 

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