インターホンの撤廃:時短経営の施策:その5

会社にインターホンがある場合。 これも撤廃すべきでしょう。 固定電話と同じで、来客者は堂々と私たちの業務を邪魔してきます。 インターホンの弊害は、電話と同じで 1.仕事の中断。 2.即刻移動しないといけない。(インターホンの場所まで。) 3.話しにより時間がとられる。(セールスの場合) 来客は弊社の場合3つに分けられます。 a.配送会社 b.セールス c.取引先・採用の応募者 a. 最もインターホンを押すのが多いものは、配送会社。 入り口には、「配送会社様は勝手に入ってきてください」と書いているのですが、それでもそれを読まずに、鳴らす人が多い。 先日、インターホンも撤廃。 具体的な弊害としては、 「ベルを鳴らし続けること」 対策としては、 「インターホンがない」という誰がどこから見てもわかるPOPをすることでしょう。 b.のセールスは多くはないですが、週に2〜3件はきていました。 「5分につき1,000円先払いで頂きます」と書いています。 「お支払いが無理なら、資料を置いて、お帰りください」と続きます。 c. 取引先は担当者がころころ変わらないので、慣れて貰えば大丈夫。 採用の方には事前にいっておけばこちらも大丈夫。 次回は、「時短自体の効果」「人生やビジネスにおける時間の意味」、について。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です