こんなにドキドキしたのは、いつぶりだろう。。
記憶にない。。
ことの顛末は
嫁のアザラシさんが、9月にPodcastのセミナーがあるらしい、ということで横浜に日帰りでいってきた。
でそこから個人面談を特別に無料でしてもらえる機会をもらったので、今回僕も連れて行ってもらった。
なので、アザラシさんは2回目
キクタスさんというのはPodcastをプロデュースしたり配信のお手伝いをする会社。
キクマガというのはアザラシさんの勧めで、聞いたことがあって、高城剛さんと中村文則さんのインタビュー。(おもしろいので聞いてほしい)。
早川洋平さんが代表であり、インタビュアーで、これを一人で立ち上げてやり続けているのはすごいな~、どんな人物なんだろ~、と思っていた。
この人と一回話してみたいな~、僕がいつかインタビューして根掘り葉掘り聞きたいな~、
と考えていた。
で、きょうの面談は早川さんが同席される、というのが直前でわかって、「えっ!?そうなん。。なんか緊張してきたぞ。。」
・・・
で、面談が終わった感想なんですが、結論として、申し込むことに決めた。
印象的だったのは、、
・「二人はおもしろい。」と20回くらい言ってもらった。
・普通っぽいのに、普通じゃない。それが共感を呼ぶとおもう。
・関西人だからおもしろいかも。
・次どうなってしまうんだろう、という不安がおもしろい。
・番組で次の家を探したらおもしろい。
・早川さんに、こっちがインタビューしたいくらい、と言ってもらった。
・時代の5歩先を行っている。(らしい)
Podcastが今熱い3つの理由
①ターゲット的にも期待できる。
音声は感性が高い人、情報感度が高い人のものが多いと思う。
Youtubeは大衆のもの。僕自身もTV番組の過去のものとか、メジャーリーグとかサッカーとかそういうものは見るけど、誰か素人の番組はみない。
Podcastは僕の周りではあまりいない。僕は音声教材はよく聞いていたし、嫁のアザラシさんはPodastを聞いていたので、なんとなく、情報感度が高い人が多いのかな~、という印象がある。
ブログやYoutubeは逆にターゲットが広すぎて、有象無象がたくさんいるので、同じ1,000人でも全然違うと思う。
②まだ未成熟の分野。これからもっと増える。提供者もまだまだ少ない。
ただ、それでもランキングTOP3にいてるような番組は、月間50~100万ダウンロード。
僕らがやっても1,000DLくらい余裕なよう。半年くらい続けたら、10,000くらいいくのでは、と思った。
リターンがすぐに出るものじゃないので、やるベネフィットがわかりにくくて参入者も少ないのだろう。
だからこそ、ぼくらみたいな普通の素人に毛の生えたようなものでも、面白がってくれるのだろう。
しかも、代表の早川さんは、高城剛さんや本田健さん、心屋さんとかそういう人たちと仕事をしている人。そういう人と仕事ができるなんて、今だから、というのは大きい。
これが3年後だったらどうだろう?
価格はいまの2倍。代表の早川さんは一瞬挨拶して終わり、みたいな感じだろう。セミナー講師であり担当の岡田さんのアシスタントが担当になっているだろう。
③お笑い的なことを表現できる。
僕は人生全体をネタだと思っているので。
人生で大切なことを伝える、とかビジネスを伝える、というつもりはあまりなくて、だってそれは誰か他の人がやってくれるし、別に僕じゃなくてもいい。
僕しかできないことは、僕自体の表現だと思う。それはやっぱり笑わせたり、感動させたりすること。そういう企画をしていきたいので、そのツールとして最適だと思った。
やはり雰囲気や世界観、キャラ、温度感全てが出るので。
ブログで笑わせるのは難しいんですよね。
温度感を伝えるのは難しい。
テキストなので、これは誰が書いても行けるし、ライターを雇うというのはよくある。
LIVE感が伝わるので、好きな人はもっとファンになってくれるし、合わない人は離れていく。強固な個人ブランド、強固なコミュニティができそう。
・・・・・
ちょっと時間がなくて、うまく整理できなかったけど、きょうは今年最もインパクトのあった人なった。
人生の角度が変わりそうな気配を感じた。
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