全員評価システム でメンバー間が評価しあっている。
全員が各メンバーにスコアリングをして、それの上位入賞者を表彰している。
きっかけは、 私自身がスタッフへの対応に面倒さを感じたこと笑
「評価が妥当ではない」「偏っている」と言われて、
その都度、説得するのが面倒になったんですね。
それなら全員で評価しあった方がいいのでは、と思い、その制度を始めた。
具体的には、
・毎月1回、月末までに行う。正規メンバーは6人、アルバイトは4人に対して。
・①風土や価値観②業績の2点において、0,2,4,6,8,10の6段階で評価をつけあう。
・もっとよくなるにはどうしたらいいか、という点においてコメントを書く
・被評価者は点数はみれないが、コメントはみれる。
・独自のスコアシステムで集計し、ランキングにする。
総合スコアとアベレージスコアの2点。
・3ヶ月に1回表彰。
・前月の順位により、点数の重みがつく。
メリット、デメリットは、
+) ・評価された人は、全員に評価されているので嬉しい。
・コメントを残すので、そのコメントを見ることにより、
人間関係や評価者としてのレベルがわかる。
・社長一人で考えていた評価軸を、全員に移したので、
公正さが出てくるのと同時に、社長の時間が増える。
ー) ・評価点が低く、常に下位に来る人は、モチベーションが下がる。
(もともと低いから下がっている、とも言えるが)
・幼稚で自分勝手なメンバーがいると、このシステムの信頼度が落ちる。
そのためにレフェリーのような役割が必要。
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