時短賞とは?
毎月「時短賞(ジタンショウ)」なるものを決めて表彰しています。
で、きのうも7月の時短賞を発表したので、一部シェアします。
ってか、そもそも・・・
「時短賞(ジタンショウ)」って何・・?
仕事における『時間短縮』のアイデアを実行し、結果を出してスタッフを、
社長の僕が独断と偏見で星をつけて、表彰する、というもの。
これを毎月月初に社長が決めて、Evernoteにアップして、社員に連絡します。
いまで、半年くらい続けています。
時短の例をちょっと説明しましょう。
最近の一例で表彰したものでいうと、
・民泊サポート事業でのAgoda予約管理の外注化
これは宿泊予約サイトの管理業務を、社内でやっていたものを、外部パートナーにやってもらうようにした、というもの。
社内業務が社外業務になった、という例ですね。
時短賞=ミシュラン?
時短賞は1つ星〜5つ星までつけていて、星に応じて、賞金も違います。
1つ星:何もなし。
2つ星:1,000円
3つ星:5,000円+有給1日
4つ星:10,000円+有給2日
5つ星:30,000円+有給3日
と、時短賞に関しては、有給をプレゼントしています。
有給をつけるのは、こういう考えがあるからです。
【基本的な考え】
・お金が欲しい人は、お金を稼いだらいい。稼いだ人はお金をたくさんもらう権利があるし、あまり稼がない人は、たくさんはもらえない。そこそこの報酬で我慢しよう(→時間あたり生産性)
・時間が欲しい人は、時短をしたらいい。時短をする人は休みをもらう権利があるし、時短ができない人は、休みはもらえない。長時間労働でカバーしよう(→時短施策・時短賞)
時短に関しては、めっちゃうるさく言っています。
「時間」こそが全てにおける最重要資源ですから。
きのうも
僕、
お金の無駄遣いより
時間の無駄使いの方が
はるかにうるさいんですよね〜。
と会社チャットで発信したくらい。
あなたの会社では、時短施策に取り組んでいますか?
前置きが長くなったので、7月の時短賞、次に書きますね。
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